
「ダウンタイムが短くて、自然に引き締まる」と話題のリフトアップ治療・XERF(ザーフ)。
でも、実際どのくらい赤みや腫れが出るのか、翌日からメイクできるのか気になりますよね。
この記事では、ザーフのダウンタイムの実際の経過や注意点、副作用、効果の持続期間をわかりやすく解説します。
忙しい毎日でも自分らしく美しくいたい方へ、肌にやさしく続けられるたるみ治療をご紹介します。
XERF(ザーフ)とは?
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XERF(ザーフ)は、肌の引き締めやリフトアップ、ハリの改善を目的とした高周波(RF)エネルギーを用いた美容医療機器です。
従来のHIFU(ハイフ)やRF機器と異なり、「デュアル周波数」と呼ばれる2種類のエネルギーを同時に照射できる点が特徴。
皮膚表面に過度な負担をかけずに、真皮層からSMAS層(筋膜層)付近まで熱エネルギーを届けることができます。
この熱刺激によってコラーゲンやエラスチンの再生が促され、肌の内側から弾力やハリ感が高まるのがザーフの魅力です。
「たるみを改善したいけど、切る施術には抵抗がある」
「自然なリフトアップ効果を得たい」
そんな方に選ばれる、「切らないたるみ治療」のひとつです。
XERF(ザーフ)の効果
ザーフは、顔全体の引き締めだけでなく、フェイスラインのもたつきや口元のたるみ、小じわの改善などにも効果が期待できます。
また、コラーゲン生成が促進されることで、施術から2週間〜1ヶ月後にかけて肌のハリや弾力を実感される方も多いです。
さらに、照射の深さや出力を細かく調整できるため、
- 頬やフェイスラインなどのリフトアップ
- 目元・口元などの皮膚が薄い部位のハリ改善
- 毛穴の引き締め、肌のキメ改善
といった部位別のアプローチが可能です。
施術時間は顔全体で約30〜45分ほど。
麻酔を必要としないほど痛みが少なく、忙しい方でもお昼休みや仕事帰りに受けられる手軽さも人気の理由です。
ダウンタイムはどのくらい?
ザーフは、個人差はありますが、比較的ダウンタイムが短い施術です。
これは、肌の奥深くに熱エネルギーを届ける一方で、表皮に強いダメージを与えない設計になっているためです。
施術直後にメイクをして帰宅できる方も多く、日常生活に支障が出にくいのが大きな特徴です。
ダウンタイムが「短い」と言われる理由
ザーフの照射は、従来のHIFUなどと異なり、高周波エネルギーを安定的に分散して届ける方式を採用しています。
そのため、肌表面への刺激や熱感が軽減され、赤みや腫れなどの反応が最小限に抑えられるのです。
また、冷却機能が搭載されており、照射中も肌の温度をコントロールすることで、「熱くて痛い」と感じるような不快感を和らげながら安全に施術を進められます。
ほとんどの方は軽い赤みやほてりが数時間で落ち着く程度で、翌日からは普段通りの生活が可能です。
ただし、肌の状態や体調によって反応に個人差があるため、クリニックでは施術前にしっかりと肌状態を確認し、 出力を一人ひとりに合わせて調整しています。
施術直後に起こる反応
施術後、最も多い反応が肌の赤みやほてりです。
これは、肌内部で熱刺激が加わることで血流が一時的に活発になるために起こる自然な反応で、 通常は1日〜数日以内に落ち着くケースがほとんどです。
一部の方では、2〜3日ほど軽いむくみが続くことがありますが、自然に軽快します。
痛み止めを必要とするほどの強い症状はほとんどありませんが、長引く赤みや腫れがある場合は、早めにクリニックへ相談しましょう。
また、照射後は肌が一時的に乾燥しやすくなります。保湿をしっかり行うことで、肌の回復をサポートし、より美しい仕上がりを維持できます。
ダウンタイム中に避けたほうがいいこと
赤みやほてりが残っている間は、以下のような行動は避けましょう。
- 長時間の入浴やサウナ、激しい運動
体温上昇により炎症が長引くおそれがあります。 - アルコールの摂取
血行が促進され、赤みが強く出やすくなります。 - 紫外線への露出
施術後の肌は敏感なため、UVケアをしっかり行うことが大切です。 - 刺激の強いスキンケア
スクラブやピーリング剤の使用は数日間控えましょう。
これらに気をつけることで、肌への負担を最小限にし、自然で美しい仕上がりを保つことができます。
ダウンタイム中の過ごし方と注意点

ザーフのダウンタイムは短いとはいえ、肌が内側で再生している期間は、できるだけやさしく丁寧なケアを心がけることが大切です。
施術直後から3日目以降までの一般的な経過と過ごし方をご紹介します。
施術当日
施術直後は、うっすらとした赤みやほてりを感じる方が多いです。
これは肌内部で熱刺激を受けたことによる一時的な反応で、冷却パックや保冷剤などでやさしく冷やすことで早く落ち着きます。
強い痛みや腫れを感じるケースはまれですが、もし違和感が続く場合は、擦らない・触らないを徹底し、無理にメイクや洗顔をせずに休ませましょう。
また、施術当日は入浴やサウナ、激しい運動は控えるのが基本です。
ぬるめのシャワーで済ませ、清潔を保ちながら肌を安静に保つことが回復を早めるポイントです。
翌日〜2日目:メイク・洗顔はOK?
ほとんどの方は翌日には赤みやほてりが引いているため、メイクや洗顔を再開できます。
ただし、ゴシゴシこすったり熱いお湯で洗うと、刺激となって肌トラブルの原因になることもあります。
低刺激の洗顔料とぬるま湯でやさしく洗い、タオルで軽く押さえるように水気を取るようにしましょう。
メイクをする場合は、リキッドファンデーションよりも肌に密着しにくいミネラルファンデーションなどがおすすめです。
また、外出時はSPF30以上の日焼け止めを必ず使用し、紫外線から肌を守りましょう。
乾燥が気になる場合は、保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンなど)が配合された化粧水やクリームを使うと良いです。
肌の水分バランスを保つことで、コラーゲン生成がスムーズに進み、施術効果の定着にもつながります。
3日目以降:肌の回復と実感できる変化
3日目以降になると、赤みやほてりは完全に落ち着き、肌のツヤや引き締まり感が少しずつ実感できるようになります。
施術直後から、肌の奥では、コラーゲンの再構築(リモデリング)が進行していき、コラーゲン生成が活発になる1〜2ヶ月後にピークを迎えます。
そのため、3日目以降も保湿と紫外線対策をしっかり続けることが重要です。
また、睡眠や食事のリズムも肌の回復に関わるため、バランスの取れた食事や十分な睡眠を意識するとより良い結果につながります。
ダウンタイムを穏やかに過ごすためのキーワードは「冷やす・守る・潤す」。
この3つを意識することで、よりスムーズに美肌へと導けます。
副作用やリスクを正しく知る
ザーフは「ダウンタイムが短い施術」として知られていますが、起こり得る副作用やリスクを理解しておくことは大切です。
正しい知識を持つことで、施術後の不安を減らし、より安心して治療を受けられます。
XERF(ザーフ)のリスク・副作用
ザーフの副作用として多く報告されるのは、一時的な赤み・ほてり・むくみ・軽い筋肉痛のような違和感です。
これらは肌の奥で熱エネルギーが作用している証拠でもあり、通常は1日〜数日で自然に改善します。
ごくまれに見られる症状としては、以下のようなものがあります。
- 火傷(やけど)や水疱(すいほう)
照射部位の熱が強く反応した場合に起こることがあります。 - 色素沈着
肌の炎症が長引いた場合に一時的に色素が沈着するケースがあります。 - 神経の違和感(ピリピリ感など)
照射深度が筋膜層近くに届くため、まれに一時的な刺激を感じることがあります。
これらの副作用は、施術技術と出力設定の適切さでほとんど防ぐことが可能です。
心配なときの対処・クリニックへの相談目安
赤みが3日以上続く、ヒリヒリした痛みが強い、または水疱や腫れが出てきた場合は、自己判断せず必ずクリニックへ相談してください。
炎症の度合いに応じて、冷却や外用薬の処方など適切なアフターケアを行うことで、ほとんどの症状は早期に改善します。
また、照射後に使用するスキンケア製品の選び方も大切です。
アルコールやレチノールなど刺激の強い成分を含む化粧品は一時的にお休みし、鎮静系・保湿系のスキンケアに切り替えると安心です。
肌の変化や違和感を感じたときにすぐ相談できるよう、施術後にはアフターサポート体制が整っているクリニックを選ぶことも重要です。
施術後に気をつけたいスキンケア・生活習慣
ザーフ後の肌は、一時的に乾燥しやすく外的刺激に敏感になっています。
以下のポイントを意識して過ごしましょう。
- しっかり保湿する
化粧水→美容液→乳液(+クリーム)の順でやさしくなじませ、潤いを逃がさないようにします。 - 紫外線対策を徹底する
朝は日焼け止めを必ず塗り直し、帽子や日傘を活用しましょう。 - 十分な睡眠と栄養を取る
ビタミンC・E・タンパク質など、肌の回復を助ける栄養素を意識的に摂取するのがおすすめです。
また、肌の再生リズムを整えるために、施術後1週間程度は夜更かしを避け、規則正しい生活を心がけましょう。
体の内側と外側、両方から肌をいたわることが、ザーフの効果を最大限に引き出す秘訣です。
効果のあらわれ方と持続期間

ザーフは、施術直後の「引き締まり感」だけでなく、時間の経過とともに肌の内側で変化が進んでいくのが特徴です。
リフトアップ系の治療に多い“即効性と持続性の両立”を実現できる施術として、多くの方に選ばれています。
いつから効果を感じる?
ザーフの効果を感じるタイミングは、大きく「即時的な効果」と「遅延的な効果」の2段階に分かれます。
まず、施術直後はコラーゲン線維の熱収縮により、肌が「キュッ」と引き締まったような感覚を得られることがあります。
鏡を見ると「フェイスラインがすっきりした」「頬が少し上がった気がする」と感じる方も多いです。
その後、肌内部では熱刺激によって線維芽細胞(せんいがさいぼう)が活性化し、新しいコラーゲンやエラスチンが生成されます。
この過程を通じて、ハリ・弾力・毛穴の引き締まりなど、より自然で若々しい肌質改善を実感できるようになります。施術から2週間〜1ヶ月後にはっきりとした変化を感じられる方が多いです。
効果を長持ちさせるための通院ペース
ザーフの効果持続期間はおよそ3か月〜6か月が目安とされています。
ただし、年齢・肌質・生活習慣などによって個人差があります。
初回の施術でしっかりと土台を整えたあとは、3〜6ヶ月ごとにメンテナンス照射を行うことで、美しいフェイスラインとハリ感を保ちやすくなります。
また、施術後の生活習慣も持続力に影響します。
紫外線対策や保湿を怠らないことはもちろん、睡眠・栄養・ストレス管理など、肌の代謝をサポートする習慣を整えることが、結果的にリフトアップ効果の長持ちにつながります。
さらに、たるみや小じわが気になる方には、ザーフとヒアルロン酸注入やスキンブースター系施術を組み合わせることで、より高い満足度を得られるケースもあります。
ただし、併用する場合は施術のタイミングや部位によって最適な順序が異なるため、必ず医師のカウンセリングで確認しましょう。
こんな方におすすめ|XERF(ザーフ)が選ばれる理由

ザーフは、仕事や家事、子育てなど、忙しい毎日の中でも自分らしい美しさをキープしたい方にもおすすめの施術です。
「仕事や家事が忙しいから長いダウンタイムは困る」
「美容医療に興味はあるけど、休みを取ってまで受けるのは難しい」
そんな方にこそ、ザーフはぴったりの施術です。
施術時間は約30〜45分、麻酔なし・当日メイクOK・翌日から通常生活に戻れるという手軽さが魅力。
施術後に会議やお子さまのお迎えがあっても、気にせず過ごせる方が多いです。
忙しい女性にとって、時間は何よりも貴重。
「短時間で変化を感じられる」という安心感が、ザーフを選ぶ大きな理由のひとつです。
また、肌への刺激が少ないため、敏感肌の方や美容医療が初めての方にも受けやすい施術です。
「痛みや腫れが不安…」という方でも、カウンセリングで肌状態を見ながら出力を細かく調整できるので安心です。
「自然なリフトアップ・肌の引き締めをしたい」
ザーフのもう一つの特徴は、仕上がりの自然さです。
糸リフトや外科的なフェイスリフトのように一気に引き上げるのではなく、肌内部のコラーゲン再生を促すことで、自分の肌が少しずつ若々しさを取り戻すような変化を実感できます。
「周りにバレずにキレイになりたい」
「不自然な変化より、ナチュラルな若返りを目指したい」
という方にとって、ザーフは理想的な治療です。
また、リフトアップだけでなく、毛穴の引き締め・小じわの改善・肌のハリ向上といった肌質改善効果もあるため、「なんとなく顔が疲れて見える」「メイクのノリが悪い」といったお悩みにもアプローチできます。
ザーフは、“外見を変える”のではなく、“本来の肌力を高める”施術。
年齢を重ねるほどに増える悩みに対して、自然な美しさを育てるパートナーとして選ばれています。
XERF(ザーフ)に関するよくある質問
初めてザーフを受ける方からは、「いつから普段の生活に戻れるの?」「イベント前でも大丈夫?」といった質問を多くいただきます。
ここでは、よくあるご質問に沿って、施術前に知っておきたいポイントを分かりやすくご紹介します。
メイク・入浴・運動はいつからOK?
メイクは、多くの方が施術当日から可能です。
ただし、赤みやほてりが残っている場合は肌を休ませるのが理想的。
刺激の少ないミネラル系コスメを選び、クレンジングもやさしく行いましょう。
入浴については、当日は湯船に長く浸からず、ぬるめのシャワー程度で済ませるのが安心です。
血行が良くなりすぎると赤みや炎症が長引く可能性があります。
翌日以降、肌の状態が落ち着いていれば通常の入浴に戻せます。
運動も同様に、当日は汗をかくような激しい運動は控えましょう。
翌日以降、肌の熱感が完全に落ち着いてから再開すると安心です。
イベントや結婚式の何日前に受けるのがベスト?
大切なイベントや結婚式前の施術は、できれば1〜2週間前までに受けておくのがおすすめです。
ほとんどの場合、数日で赤みは消えますが、肌の引き締まりやハリ感といった“美しさのピーク”が出るのは約2週間後〜1ヶ月後です。
そのため、イベントの直前よりも少し余裕を持って受けることで、より自然で明るい印象の肌に仕上げやすくなります。
また、初めてザーフを受ける方は、肌の反応を見ながら出力を調整するため、本番前に1回トライしておくと安心です。
肌の変化を確認できるため、理想的なタイミングを見極めやすくなります。
他のたるみ治療(ウルトラセル・HIFU等)との違いは?
ザーフは、高周波(RF)エネルギーを使用する施術です。
同じく人気の「HIFU(ハイフ)」は超音波によって熱を加えるのに対し、ザーフはより広い範囲に均一に熱を届けるのが特徴です。
そのため、HIFUに比べて痛みが少なく、肌表面のダメージを抑えつつ、より滑らかでナチュラルなリフトアップ効果が得られます。
また、ザーフは照射層が深く、より広い層にしっかりアプローチできるため、「たるみだけでなく、肌質改善も同時に叶えたい」という方にも適しています。
どちらが良いかはお悩みのタイプによって異なりますが、「痛みを抑えてリフトアップしたい」「自然に若返りを叶えたい」という方には、ザーフのほうが負担が少なく続けやすい傾向があります。
ジョリスキンクリニックのXERF(ザーフ)治療
ジョリスキンクリニックでは、ザーフを「より安全に」「より自然に」受けていただけるよう、施術からアフターケアまで丁寧なサポートを行っています。
当院の特徴やこだわりについてご紹介します。
ジョリスキンが選ばれる3つの理由
当院では、顔全体のバランスを見ながら「どの層に、どのくらい熱を届けるか」を細かく調整しています。
たとえば、フェイスラインはしっかり引き締め、コケが気になる部分には熱が入りすぎないよう調整するなど、オーダーメイドのアプローチを重視しています。
こうした細やかな調整により、仕上がりがより自然で、「やりすぎ感がないのに若々しい印象」と感じられる結果につながりやすくなります。
女性ドクターによる丁寧な診察
当院の医師は、美容皮膚科領域で豊富な経験を持ち、「自然な美しさを引き出す」ことを大切にしています。
年齢や肌質によって最適な出力・照射層が異なるため、施術前のカウンセリングで細かく肌をチェックし、オーダーメイドの照射プランを作成しています。
「初めての施術で不安…」という方にも、痛みや赤みの出方を説明しながら進めるので安心です。
痛みや赤みを抑えるために、冷却機能付きの機器を用いて丁寧に照射
肌表面を守りながら熱を均一に届けるため、痛みが少なく、施術直後からメイクをしてお帰りいただけます。
「施術直後に予定がある」「仕事帰りに受けたい」という方にも通いやすい体制を整えています。
また、照射中は肌の反応を見ながら出力を微調整し、リスクを最小限に抑える安全性重視の施術を行っています。
アフターケアまでしっかりサポート
美容医療は「施術して終わり」ではありません。
当院では、施術後の経過確認やスキンケアの相談にも丁寧に対応しています。
万が一、赤みやほてりが長引いた場合にも、医師が直接状態を確認し、必要に応じて処置やお薬の処方を行います。
また、LINEや電話での相談も可能なため、忙しい方でも無理なく継続できます。
小さな変化や気になることをすぐに相談できる、この安心の距離感がジョリスキンの魅力です。
ジョリスキンクリニック独自の5つのアプローチ

01. ファットシェイプ
頬やフェイスラインの厚い脂肪を狙い、下垂によるもたつきを強力に引き締めます。
02. リガメントリモデリング
たるみの「根っこ」である顔の靭帯(リガメント)に熱を入れ、ゆるみを修復。土台からぐっと持ち上がる輪郭へ導きます。
03. スキンフィッティング
皮膚表面の「皮余り」を改善し、まるで服のサイズを直すように、肌をキュッとフィットさせます。
04. スキンテクスチャー法
毛穴、小ジワ、気になる肝斑や赤みがある箇所には熱量を調整したスタンプ照射で、肌質全体を明るく滑らかに整えます。
05. トータルハイエナジー方法
痛みや負担を最小限に抑えながらも、**肌全体に入る熱量(効果の持続力)を最大限に高めるための、当院独自の照射テクニックです。
当院では、これら5つのアプローチを一律の設定で行うのではなく、骨格や脂肪のつき方、皮膚の厚み、たるみ方を診察したうえで、照射の順番や出力を細かく調整しています。
脂肪がつきやすいフェイスラインは【ファットシェイプ】で引き締めつつ、コケやすい部分には熱が入りすぎないようにし、「落としたい部分」と「残したいボリューム」のバランスを意識して照射します。
また、たるみを支える靭帯には【リガメントリモデリング】で土台からアプローチし、皮余りや毛穴・小じわが気になる部分には【スキンフィッティング】【スキンテクスチャー法】を組み合わせて肌表面を整えます。
さらに【トータルハイエナジー方法】により、肌が耐えられる範囲で熱量を最適化し、負担を抑えながら持続力を意識した照射を行っています。
お一人おひとりの「たるみ方」やお悩みに合わせて照射方法を組み立てることで、自然な変化を目指しつつ、メリハリのあるフェイスラインづくりをサポートします。
症例紹介

・施術名:ザーフ(プレミアム)
・施術の説明:RFを照射する事で、リフトアップ・肌の引き締め・毛穴縮小が可能。
・施術の副作用(リスク):火傷、熱感、発赤など
・施術の価格:1回198,000円(税込)
・施術者:常深看護師

・施術名:ザーフ(プレミアム)
・施術の説明:RFを照射する事で、リフトアップ・肌の引き締め・毛穴縮小が可能。
・施術の副作用(リスク):火傷、熱感、発赤など
・施術の価格:1回198,000円(税込)
・施術者:常深看護師

・施術名:ザーフ(プレミアム)
・施術の説明:RFを照射する事で、リフトアップ・肌の引き締め・毛穴縮小が可能。
・施術の副作用(リスク):火傷、熱感、発赤など
・施術の価格:1回198,000円(税込)
・施術者:常深看護師
高度な技術力と安全性へのこだわり:当院のXERF(ザーフ)への取り組み

本場での技術研修を実施:XERF技術研修 in 韓国LUTRONIC社
当院では、患者様により良い治療の提供を目指し、満足度を高められるようメーカーとの連携を強化しています。
2025年2月4日には、ジョリスキンクリニックスタッフ一同で、XERF(ザーフ)の製造元である韓国・LUTRONIC社にて専門的な技術研修を受講いたしました。
研修では、機器の構造や特性についての詳細なレクチャーに加え、肌内部へ適切な熱エネルギーを届け、安全かつ適切な照射を行うための技術を、実際の症例検証を通じて深く学びました。
さらに、韓国と日本それぞれの治療アプローチや症例データを持ち寄り、治療の質を高めるための具体的なノウハウについて意見交換を行いました。
当院は、このような専門的な研修を通じて、常に知見のアップデート・技術力の向上に努めております。
お仕事や家事・育児で忙しい方にも、普段の生活リズムを大きく崩さずに受けていただけるよう、照射設定やアフターケアまで丁寧にサポートいたします。
「自分の場合はどのくらい赤みが出るのか心配」「予定の前でも大丈夫か知りたい」といったご不安がある方も、まずは一度カウンセリングでお気軽にご相談ください。
医師監修プロフィール
Joli Skin Clinic 院長
木下 舞
医療行為としての安全性を大切にしながら、
患者様一人ひとりに寄り添い、ナチュラルな
仕上がりを目指した治療をご提供しています。
経歴
神戸大学医学部医学科卒業
麻酔科標榜医保持
ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ認定医
美容皮膚科学会所属
カスタマイズ治療研究会所属
ジョリスキンクリニック
住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目2-22 山崎製煉ビル6階
診療時間:9:00~18:00(完全予約制、最終受付16:15)
休診日:不定休
電話:050-8880-7322


