目の下のたるみ
~老け顔・疲れ顔とさようなら~
- 目の下のたるみやふくらみが気になる
- 明るく若々しい印象にしたい
- 目の下のクマを改善したい
目の下のたるみ治療はこんな方におすすめ
目の下のたるみ治療は、以下のお悩みを抱えている方におすすめです。
- 目の下のたるみやふくらみが気になる
- 明るく若々しい印象にしたい
- 目の下のクマを改善したい
- 茶グマを改善したい
それぞれの具体的な悩みを確認してみましょう。
目の下のたるみ症例写真
- 施術名:下眼瞼脱脂術+二重埋没法
- 施術名:下眼瞼脱脂術
- 費用:300,000円(税込)
- 概要:目の周りを覆うたるみやふくらみを除去
- リスク:腫れや内出血、むくみなど
- 治療期間:施術1週間後の再来院推奨
1.目の下のたるみやふくらみが気になる
目の下のたるみ治療では、余分な皮膚も切除してたるませないので、目の下のたるみやふくらみが気になる方にも適しています。また、美容整形によって目の下のたるみ治療をすれば、将来の予防にも繋がります。
2.明るく若々しい印象にしたい
目の下のたるみは、老けている印象や疲れている印象に見られてしまうでしょう。普段のスキンケアやメイクで隠せないたるみも、美容治療なら短期間での改善に期待できます。そのため、目の下のたるみ治療をすることで、若々しく明るい印象に見られるのでおすすめです。
3.目の下のクマを改善したい
目の下のたるみ治療は、たるみだけではなく、目の下のクマにもアプローチできます。目の下のクマは、コンシーラーなどの化粧品で隠すことができますが、お肌への負担も避けられません。また、目の下のたるみ治療は、化粧時間の短縮にも繋がるので、目の下のクマを改善したい方にもおすすめです。
4.茶グマを改善したい
茶グマは、メラニン色素が目元に沈着したものです。目の下は、ほかの皮膚と比較して薄いので、多少の刺激や紫外線によって色素沈着を促しています。普段のクレンジングや長期的なメイクも、茶グマになる原因です。茶グマは、目の下のたるみ治療でも対応しているので、ぜひお気軽にご相談ください。
目の下のたるみ治療とは
目の下のたるみは、骨格や皮膚によって若いうちから影響されているものと、加齢によるものに分けられます。目の下のたるみ治療は、たるみの原因である下まぶたの脂肪を裏側から取り出すことで、クマやたるみの改善に導く治療法です。
くぼみが原因でクマができている方は、ヒアルロン酸の注入によって、皮膚を持ち上げることもできます。比較的ダウンタイムを抑えることができる施術法なので、長期休みを取れない方にもおすすめの治療法となります。
毎日の正しい生活習慣やスキンケアによって、目の下のたるみを予防することはできますが、既にできてしまったものを改善することは難しいです。今は、メスを使用しない治療法もあることから、気軽に目の下の下たるみ治療を受けることができます。
目の下のたるみ治療の特徴・効果・メリット/おすすめな理由
次に、目の下のたるみ治療の特徴と効果、メリットについて紹介します。
1.余分な皮膚も切除し、たるませない
たるみやふくらみによって皮膚が伸びてしまっている場合は、皮膚切除も可能です。皮膚切除をする場合は、メスを使用するのでダウンタイムが伸びてしまいますが、余分な皮膚を切除することで、目元がスッキリするのが大きなメリットでしょう。
2.ダウンタイムの少ない施術
目の下のたるみ治療のなかには、ダウンタイムの少ない施術法もあります。余分な脂肪を取り除く施術法の場合は、ダウンタイム中に気づかれる可能性を軽減することが可能です。ふくらみを取り除くので、若々しい印象へと導いてくれます。
3.施術後に再発しにくい
美容治療のなかには、再発してしまうものもあるので、何度か通院しなければならない治療法も少なくありません。しかし、目の下のたるみ治療は一度施術すれば再発しにくいのが特徴です。なかには、再発してしまうこともありますが、美容治療の中では比較的再発の可能性が低い治療法となります。
目の下のたるみ治療のダウンタイム・デメリット
目の下のたるみ治療は、メスを使用しない施術法もあるので、ダウンタイムが比較的短くなっています。しかし、メスを使用する皮膚切除法などはダウンタイムが長くなるのがデメリットです。ダウンタイムに関しては、個人差がありますが、腫れや内出血、むくみが生じます。
また、後ほど詳しく記述しますが、表ハムラ法では目が乾燥しやすくなったり、傷跡、感染などのリスクもありますが、必要に応じて内服薬、抗生剤などを処方させていただきますので、お気軽にご相談ください。
ジョリスキンクリニックでの治療方法
ここでは、当院で可能な治療法を5つ紹介します。悩みによって治療法も異なるので、ぜひ参考にしてください。
1.下眼瞼脱脂
下眼瞼脱脂は、下まぶたの内側から余分な脂肪を取り除く施術となります。遺伝や加齢によって、目の周りに覆っている脂肪がふっくらとしている方向けの施術です。たるみや、不自然なふくらみを除去することで、若々しい印象へと導くことができるでしょう。
2.下眼瞼脱脂+皮膚切除
たるみやふくらみによって、皮膚が伸びている場合は、上記の施術に加えて、皮膚切除をします。皮膚切除はメスを使用するため、下眼瞼脱脂のみと比較してダウンタイムが長くなりますが、目元がスッキリする施術です。
3.下眼瞼脱脂+PRP
PRPとは、Platelet Rich Plasmaの略称で、血小板に含まれる成長因子の働きを利用した施術です。組織を再生する施術なので、たるみなどの改善に期待できます。そのため、下眼瞼脱脂の後の機能が低下している状態で、PRPを注入することで、細胞が活性化される仕組みです。
4.表ハムラ法
表ハムラ法は、下まぶたのたるみを解消する施術で、眼窩脂肪移動術とも言われます。下眼瞼脱脂のように脂肪を取り除くのではなく、表ハムラ法は目の下の溝である「瞼頬溝」に移動させる施術です。
5.裏ハムラ法
裏ハムラ法は、たるみの原因となる脂肪を下まぶたの裏側からくぼみ部分に固定して、目の下の凹凸を平らな状態にする施術法です。目の粘膜から切開する施術法なので、ダウンタイム中は気づかれるリスクを軽減することができます。
目の下のたるみ治療のよくあるご質問
ここでは、目の下のたるみ治療に関するよくある質問を紹介します。
1.目の下のたるみはどうしたら治りますか?
一度目の下がたるんでしまうと、セルフケアで改善するのは難しいです。美容クリニックでは、目の下のたるみに関する治療法を幅広く展開しているので、一度相談してみるのも一つの手でしょう。
2.目の下のたるみは何が原因ですか?
目の下がたるんでしまう原因として、加齢によるコラーゲンやヒアルロン酸の減少、筋肉の衰えなどが挙げられます。また、近年はスマートフォンやPCの画面を長時間見ていることから、瞬きの減少や目の疲労、筋肉の衰えも目の下のたるみの原因です。
3.目の下のたるみ取りの副作用はありますか?
目の下のたるみ取りに副作用はありませんが、施術法によって腫れなどのダウンタイムは生じます。切開跡は、時間とともに目立たなくなりますが、スケジュールに合わせて施術するのがおすすめです。
4.切らない目の下のクマ取り・たるみ取りの施術は目を開けたまま行いますか?
施術は、目を閉じたままの状態でおこないます。
5.施術時間はどのくらいですか?
眉下切開2時間程度で、眼瞼下垂1時間程度です。
目の下のたるみ治療の施術の流れ
つぎに、目の下のたるみ治療の施術の流れを3つのプロセスに分けて紹介します。
1.カウンセリング
実際に施術に入る前に、目の状態を把握するためにもカウンセリングをおこないます。患者様のご要望に合わせて、施術法を提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
2.麻酔・施術
麻酔をしたあとに施術に入ります。施術時間は、施術法によって異なりますが1〜2時間程度です。
3.アフターケア
施術を終えたら、アフターケアに入ります。術後のメイクやコンタクトは1週間後から可能です。再来院は、1週間前後を推奨しています。
目の下のたるみ治療の施術概要
項目 | 内容 |
施術時間 | 眉下切開2時間程度です 眼瞼下垂1時間程度です |
痛み | 麻酔すればほとんどございません |
腫れ・傷跡 | 1週間程度です |
ダウンタイム | 1週間程度です |
メイク | 1週間後から可能です |
再来院の目安 | 1週間後を推奨しています |
注意事項 | ・眉下切開の場合は1週間後に抜糸が必要です。 ・妊娠中、妊娠の可能性のある方や、授乳中の方、疾患がある方などは施術を行えません。事前に医師に確認をしてください ・以前美容整形を行ったことのある方は、事前にご相談ください ・術後のメイクは可能ですが、部位を強くするのはお控えください ・術後は肌が敏感になったり。乾燥しやすくなったりしているため保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。 |
※施術時間にカウンセリングの時間は含まれません。
※妊娠・授乳中の方は、一切の施術ができません。
目の下のたるみ治療の料金
料金は料金一覧ページをご覧ください。