「二重あごをすっきりさせたい」「ダイエットをしてもあご下だけ残る」 お悩みで調べると、まず候補に挙がるのが脂肪吸引です。
ただし、実際には「脂肪のボリュームが原因なのか」「皮膚のたるみも関係しているのか」で、向いている施術は変わります。
この記事では、まず二重あご脂肪吸引とはどんな施術かをわかりやすく整理したうえで、フェイスタイトとの違い、併用が向いているケースまで解説します。解説します。
二重あご脂肪吸引とは?
二重あご脂肪吸引は、あご下やフェイスラインについた余分な皮下脂肪を、カニューレという細い管で吸引する施術です。
ダイエットでは全身の脂肪が少しずつ変化するのに対し、脂肪吸引は気になる部位の脂肪細胞そのものを減らせるため、あご下のもたつきをピンポイントで改善しやすいのが特徴です。
とくに「体重はそこまで重くないのに、あご下だけ厚みがある」「横顔や写真でフェイスラインがぼやける」という方は、脂肪のボリューム自体が原因になっていることがあります。
二重あご脂肪吸引で改善しやすいこと

脂肪吸引は、カニューレという細い管を使って、物理的に脂肪細胞を吸い出す治療です。 その最大のメリットは、 「圧倒的なボリュームダウン」です。
脂肪吸引の最大の強みは、二重あごの原因になっている脂肪の量そのものを減らせることです。
HIFUやRF治療のように“引き締め”をメインにする施術と比べると、ボリュームダウン感を出しやすいのが特徴です。
一方で、脂肪を減らしたあとに皮膚の余りが目立ちやすい方では、引き締め治療を組み合わせた方がきれいに仕上がることもあります。
- 得意なこと: 脂肪の絶対量を減らすこと。
- 懸念点: 中身(脂肪)が急になくなると、外側の皮(皮膚)が余ってしまい、風船の空気を抜いた時のように「たるみ」が生じるリスクがあります。特に30代以降など、皮膚の弾力が低下している世代では注意が必要です。
二重あご脂肪吸引が向いている人・向いていない人
二重あごはすべて「脂肪が原因」とは限らず、皮膚のゆるみやフェイスラインのたるみが関係していることもあります。そのため、脂肪吸引だけで十分なケースもあれば、引き締め治療を組み合わせた方が仕上がりがよいケースもあります。
向いている人
- ダイエットをしても二重あごが残る方
- あご下の脂肪量が多く、正面・横顔ともにもたつきがある方
- フェイスラインと首の境目をはっきりさせたい方
- 1回の施術でしっかり変化を出したい方
向いていない可能性がある人
- 脂肪よりも皮膚のたるみが主な原因の方
- もともと脂肪が少なく、こけ感が出やすい方
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい方
「フェイスタイト」の役割:外側を縮める

一方、フェイスタイト(FaceTite)は、皮膚の表面と内側(皮下)から高周波(RF)で挟み撃ちにし、熱を加える治療です。 その最大の役割は、「強力なタイトニング(引き締め)」です。
- 得意なこと: 熱収縮によって皮膚をギュッと縮めること。まるで皮膚にアイロンをかけたように、ピタッと癒着させます。
- 懸念点: ある程度の脂肪溶解効果はありますが、脂肪吸引ほどの大量除去はできません。
比較表
| 項目 | 二重あご脂肪吸引 | フェイスタイト | 併用 |
|---|---|---|---|
| 向いている人 | あご下の脂肪量が多い方 | 脂肪に加えて皮膚のゆるみも気になる方 | 脂肪もたるみもどちらも気になる方 |
| 脂肪へのアプローチ | 脂肪細胞を物理的に除去 | 脂肪に熱を加えながら縮小・除去を目指す | ボリューム減少と引き締めを両立しやすい |
| たるみ改善 | 単体では限定的 | 強力な引き締めが得意 | たるみリスクを抑えながら輪郭を整えやすい |
| ダウンタイム目安 | 腫れ・内出血1〜2週間、拘縮2〜3週間 | 腫れ・内出血1〜2週間、拘縮2〜3週間 | 内容により個人差あり |
| 効果実感の目安 | 1か月頃からすっきり感、3〜6か月でなじむ | 1か月頃から引き締め感、3〜6か月で最大効果 | 両方の変化を段階的に実感しやすい |
| 料金感 | 1部位198,000円(税込)〜 | 1部位187,000円(税込)〜 | 組み合わせ内容による |
| 向いている悩み | 二重あご、あご下の厚み | あご下のもたつき、皮膚のゆるみ | シャープなフェイスラインを目指したい方 |
脂肪吸引とフェイスタイト、併用が向いているケース
本文差し替え例
二重あごの原因が脂肪だけなら、脂肪吸引単体で十分なこともあります。
一方で、30代以降で皮膚のハリ低下がある方や、脂肪を減らしたあとにたるみが出そうな方は、引き締め治療を組み合わせた方がフェイスラインが整いやすい傾向があります。
そのため、脂肪吸引かフェイスタイトかを二択で考えるよりも、「脂肪の量」と「皮膚のゆるみ」のどちらが主因かで選ぶのが大切です。
両方の要素がある場合は、脂肪吸引でボリュームを減らしつつ、フェイスタイトで皮膚を引き締めることで、よりなめらかな輪郭を目指せます。
お気づきでしょうか? この2つは、お互いの弱点を完璧に補い合える関係にあります。
私たちはこれを「中身と外側の理論」で説明しています。 もし、パンパンに膨らんだ風船(お顔)を小さくしたいなら、どうすれば良いでしょうか?
- 中身を抜く(脂肪吸引): まず空気(脂肪)を抜きます。これだけだと、ゴム(皮膚)はシワシワに余ってしまいます。
- ゴムを縮める(フェイスタイト): そこで、ゴムそのものを熱で収縮させます。
この2つを同時に行うことで、 「脂肪がなくなりスッキリした上に、皮膚が骨格にピタッと張り付いた、シャープなVライン」 が完成します。
これが、当院が推奨する「エンブレイスRF(脂肪吸引×フェイスタイト)」という考え方です。
併用治療、3つのメリット
「2つも同時にやるなんて、負担が大きいのでは?」と思われるかもしれませんが、実は逆です。併用には大きなメリットがあります。
① ダウンタイムの軽減
脂肪吸引だけを行うよりも、フェイスタイトの熱で血管を凝固(止血)させながら行う方が、内出血や腫れが少なく済みます。
② たるみリスクの回避
「脂肪は取れたけど、皮が余って老けて見えた」という、大人の脂肪吸引における最大のリスクを回避できます。
③ 仕上がりの滑らかさ
熱エネルギーによってコラーゲン生成が促されるため、ボコつきのない、滑らかでハリのある仕上がりになります。
大阪上本町で「オーダーメイド」の輪郭形成を
Joli Skin Clinicでは、医師が患者様一人ひとりの皮膚の厚み、脂肪の量、たるみ具合を診断し、 「吸引をメインにするか」「タイトニングを重視するか」のバランスを緻密に計算します。
もちろん、安全に配慮し、麻酔科医の管理下で痛みを最小限に抑えて施術を行います。
「私の二重あごは、どうすれば消える?」 その答えを見つけに、ぜひカウンセリングにお越しください。脂肪吸引とフェイスタイト、それぞれの良いとこ取りをしたプランをご提案いたします。


