大阪上本町で「ボルニューマ」痛みが少なく引き締まる?最新たるみ治療の秘密を解説

「たるみ治療はしたいけれど、痛いのは絶対に嫌」
「昔受けた高周波治療が痛すぎて、トラウマになっている」

大阪上本町の美容クリニック「Joli Skin Clinic」には、このような不安を抱えてカウンセリングにいらっしゃる方が後を絶ちません。

美容医療で「痛みが不安」というご相談はよくあります。当院では可能な限り負担を軽減できるよう工夫を行っています。

今回は、痛みに弱い方こそ選んでいただきたい、最新のRF(高周波)たるみ治療機器「ボルニューマ(Volnewmer)」について解説します。なぜ、麻酔なしでも受けられるほど快適なのに、しっかりとリフトアップ効果が出せるのか。その医学的なメカニズムを紐解きます。

ボルニューマとは?

ボルニューマは、高周波(RF)の熱エネルギーを皮膚の真皮層や脂肪層に送り込み、組織の引き締まりを目指す治療です。

緩んだコラーゲン繊維や脂肪層に熱を加えることで、即時的な引き締め効果(タイトニング)を感じる方もいます。 さらに、熱による刺激で数ヶ月かけてコラーゲン生成が促されるといわれており、ハリ感の変化を期待できます。

  • フェイスラインのもたつき
  • あご下のたるみ・二重あご
  • 口横のポニョっとした脂肪
  • 首のシワ

これらのお悩みに、メスを使わずにアプローチできる点が特徴です。

なぜ「痛くない」のか? 秘密は先端技術にあり

従来の高周波治療(サーマクールなど)は、「効果は高いが、涙が出るほど痛い」というのが通説でした。熱を深く入れるためには、皮膚表面にも強い熱さが伝わってしまうからです。

しかし、ボルニューマはこの課題をテクノロジーで克服しました。

1. 水冷システム(ウォータークーリング)

ボルニューマの最大の特徴は、ガス冷却ではなく、水を持続的に循環させて冷却するシステムです。

チップのヘッド部分が常に水冷されているため、皮膚の表面(表皮)は冷たく保護された状態が保たれます。
これにより、表皮の火傷リスクや「熱い!」という鋭い痛みを軽減しながら、リフトアップに必要な熱エネルギーだけを、真皮や脂肪層の深部へ強力に届けることが可能になりました。

「表面は冷んやり、奥だけポカポカ」という、従来とは異なる照射方法が特徴です。

2. 日本人の骨格に合う「カーブド・チップ」

従来のマシンはチップの照射面が平らだったため、頬やあご下などの局面に対し、どうしても「浮く」部分ができていました。

浮いた隙間ではエネルギーが集中しすぎたり(エッジ効果)、スパークして強い痛みが生じたりすることがありました。
ボルニューマのチップは、表面がわずかに湾曲(カーブ)した独自形状を採用しています。
さらに、チップ自体が上下左右に傾く(ティルトする)構造になっているため、凹凸のあるフェイスラインにも吸い付くように密着します。

常に肌とチップが均一に接しているため、エネルギーがムラなく伝わり、「熱の偏り」が起こりにくい設計が採用されています。

「痛くない=効かない」ではありません

「痛くないということは、パワーが弱いのでは?」 そう心配される方もいらっしゃいます。

ボルニューマは、痛みを感じさせる表皮層は守りつつ、引き締めに必要な深部層(脂肪層など)には6.78MHzという深部に熱が伝わりやすい設計とされています。 「痛み」というストレスがないため、十分なショット数を照射しやすく、変化を感じられやすい傾向があります。

Joli Skin Clinicがボルニューマを選ぶ理由

当院には複数のたるみ治療機器がありますが、ボルニューマは特に「あご下の脂肪や、頬のお肉をタイトニングしたい」という方に一つの選択肢としてご提案することがあります。

ただし、十分な変化を目指すためには、機械の性能だけでなく施術設計が重要になります。

  • ベクトルの設計: お顔のどこを引き締めればリフトアップしたような印象につながりやすいか。
  • ショット数の配分: 気になる部位に重点的に熱を入れるカスタマイズ。
  • 複合治療: 必要に応じて糸リフトやヒアルロン酸を組み合わせる提案。

これらは、解剖学を熟知した医師の判断があってこそ成し得ることです。

まずは「痛みなし」のリフトアップ体験を

「美容医療は初めてで怖い」 「痛いのが苦手で、一歩踏み出せない」

そんな方にこそ、ボルニューマは選択肢のひとつとして検討されることが多い治療です。 大阪上本町のJoli Skin Clinicで、エステ感覚で受けられるのに、医療ならではの効果を実感できる「新しいリフトアップ」を体験してみませんか?

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