カベリン（脂肪溶解注射）

カベリン（脂肪溶解注射）
～夢のボディを最短ルートで～

美容と健康への意識が年々高まる中「二の腕がもう少し細ければ…」「太ももの付け根の隙間さえ出来れば…」と部分痩せをしたいと思う方は多いと思います。

そこで、脂肪溶解注射である「カベリン」で部分痩せを叶えていくのはいかがでしょうか？

理想のボディラインを手に入れるために、多くの痩せたい方々から選ばれているカベリンを当院はおすすめしています。

カベリンとは？

カベリンの効果について

脂肪細胞の分解

カベリンの効果である脂肪燃焼効果は、注射された部分の脂肪細胞に薬剤が働きかけて脂肪を分解し溶解します。

局所的な痩身

セルライトの改善

カベリンによって脂肪が分解されるため、セルライトの改善にも効果的です。ボコボコしているセルライトはタンクトップやミニ丈のパンツやスカートを履いていると気になる方もいると思います。

カベリンのセルライト改善効果で、自信を持ってお洒落を楽しみましょう。

ダウンタイムが他の脂肪溶解注射よりも短い

カベリンも個人差はありますが、ダウンタイムは存在します。しかし、他の薬剤よりも腫れが少ないという特徴があるため、ダウンタイムの期間が他の脂肪溶解注射よりも少ないのです。

ダウンタイムの期間をしっかり取れないという忙しい方にもカベリンをおすすめしています。

脂肪溶解注射の比較

薬剤名	カベリン	カイベラ	BNLSシリーズ	サゴニメルト	FatXcore
規格	8ml	2ml	10ml	3ml	10ml
主成分	デオキシコール酸	デオキシコール酸	セイヨウトチノキカラクサケマン等	デオキシコール酸	デオキシコール酸
デオキシコール酸濃度	0.5％	1％	0.00%	0.18%	1％
効果	◎	◎	△	〇	◎
痛みや腫れ	弱い	強い	弱い	弱い	強い
特徴	腫れや痛みが少ない2年間の臨床試験により効果と安全性が証明されている	内容がデオキシコール酸のみのため、腫れが強い	デオキシコール酸が配合されているがごく僅かな量	BNLSneoよりデオキシコール酸濃度が高い	デオキシコール酸が高濃度で配合されているため、腫れや痛みが強い
治療回数や周期	1週間に1回(全6～8回の施術が必要)	1か月に1回程度(全6～8回の施術が必要)	1週間に1回施術(全部で6～10回の施術が必要)	2～3週間に1回施術(全部で4～10回の施術が必要)	1か月に1回施術(全部で3～5回の施術が必要)

上記の表を見ていただくと、デオキシコール酸の濃度が高い脂肪溶解注射の効果が高いということが分かります。

しかし、腫れや痛みが強く、ダウンタイムも長いという特徴があるためダウンタイムの期間があまり取れない方や腫れや痛みが気になる方にはおすすめできません。

カベリンはデオキシコール酸ふが0.5％配合されていますが、ダウンタイムや痛み、腫れが少ない特長があるためダウンタイムや痛み、腫れを最小限にしながらもしっかりと部分痩せをしたい方におすすめです。

施術の流れ

問診・カウンセリング

施術

施術終了

施術後、異常が無ければ施術終了です。

次回の施術をご希望の場合は、次回予約を取っていただきご帰宅となります。

カベリン注射のおすすめ施術部位

カベリンのおすすめ施術部位は、以下の通りです。

• フェイスライン
• 肩
• 脇周り
• 腹部
• 内もも
• 膝
• 臀部(おしり)

カベリンは、痩せたい場所にピンポイントで注入を行います。

カベリンを受ける際の注意事項

カベリンの施術は、下記に該当する方は受けられませんので、予めご了承ください。

• 妊娠、または妊娠の可能性のある方
• 授乳中の方
• 自己免疫疾患をお持ちの方
• 甲状腺疾患のある方

また、カベリンは、ダウンタイムや副作用の少ない施術ではありますが、カベリンに含まれる成分にアレルギーをお持ちの方は赤みやかゆみが出現する可能性があります。施術中や施術後に気になる症状が出た場合は、すぐに看護師にお知らせください。

施術概要

項目	内容
施術時間	5～10分
痛み・腫れ	ほとんどありませんが、稀に起こる可能性があります。痛みや腫れが出る場合、2～3日で収まります。
内出血	注射を刺した場所が内出血になる可能性があります。しかし、メイクでカバーできる程度です。
ダウンタイム	ほとんどありません。
メイク	施術当日から可能。
再来院の目安	2～4週間に1回
注意事項	施術後は強く擦る等の刺激はお控えください。施術後は肌がデリケートになっていますので、いつもより念入りな保湿と紫外線対策をしてください。

価格

料金は料金一覧ページをご覧ください。