再生医療

再生医療
諦めていた夢を取り戻すために

こんな方におすすめ
  1. 全身の若返り治療がしたい
  2. 膝やひじ、肩・腰や股関節に痛みがある
  3. シワやたるみを改善したい

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肌再生医療はこんな方におすすめ

肌再生医療は、以下のようなお肌の悩みがある方におすすめです。

  • シワやたるみを改善して若々しくいたい
  • 若い肌を取り戻したい方
  • 顔全体・首・膝などのエイジングケアをしたい方
  • 将来の疾患予防

それぞれのお悩みの原因と、再生医療がおすすめな理由を確認していきましょう。

シワやたるみを改善して若々しくいたい

お肌のシワとたるみの原因は、紫外線や喫煙、ストレスなどの外部要因と、お肌の乾燥や弾力性・水分保持力の低下といった内部要因があります。肌再生医療は、お肌のなかにある「線維芽細胞」を活性化させる治療法です。

線維芽細胞は肌を構成する3大要素のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す働きをする美肌の元です。一度活性化された線維芽細胞は、お悩みを改善した後もお肌のなかで活躍し続けて美肌を保つことができます。シワやたるみを改善するだけでなく、若々しい肌を保ちたいという方におすすめです。

若い肌を取り戻したい方

年齢を重ねるとお肌の弾力性が失われて、ハリやツヤがなくなっていきます。お肌が老化する原因は、美肌を作り出す線維芽細胞の数が減ることです。肌再生医療を受けることで線維芽細胞の数が増えるため、お肌に潤いを与えて若い肌を取り戻すことができます。増えた線維芽細胞はお肌のなかで活動を続け、若い肌をキープし続けます。

また、エクソソームは究極のアンチエイジング方法として若い肌を取り戻したい方におすすめです。エクソソームの大きさは30〜100nmと小さいので、血流によって全身に運ばれて組織間を自由に移動します。その結果、さまざまな機能回復に役立ちます。

エイジングケアをしたい方

肌再生医療の「エクソソーム」は、細胞外小胞体の一種で、細胞から分泌される微小な脂質二重膜の小さな胞子です。細胞内部から外部に分泌されるため、近年、がん治療において注目されています。

エクソソームは、疾患や病気だけではなく、お肌や髪の毛などトータル的なエイジングケアにアプローチしてくれるので、健康にも美容にも気を使いたい方におすすめです。

「細胞からの若返り」とも呼ばれるエクソソームによる再生医療は、体の内側から改善したい方に適しています。

将来の疾患予防

肌再生医療のエクソソームは、美容面だけではなく、健康面にもアプローチします。認知症の原因物質(アミロイドβ、タウタンパク質)の増減に影響を与えるとされ、将来の認知症予防にも期待できます。さらに、更年期障害や免疫力の低下にも役立つので、幅広い悩みを抱えている方や将来の疾患を予防したい方にもおすすめの施術です。

肌再生医療で効果的な脂肪幹細胞治療とは?

脂肪幹細胞治療は、皮膚のすぐ下にある表皮から採取した脂肪幹細胞を培養して、お顔など気になる部分に注入する美肌治療です。お肌が老化する原因は、美肌の元である線維芽細胞が加齢とともに数が減少していくことだといわれています。若々しい肌を取り戻す根本的な治療が、脂肪幹細胞を投与して線維芽細胞の数を増やす肌再生治療です。

線維芽細胞には「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」を作り出す働きがあるため、老化した肌を改善することはもちろん、肌のなかに線維芽細胞が定着することで若い肌をキープすることができます。お肌の悩みに対する治療法はさまざまありますが、どれも効果が一時的であるのがデメリットです。

肌再生医療は線維芽細胞の数を増やす根本的な治療になるため、効果が持続するのが大きなメリットだといえるでしょう。そして、治療に使われる脂肪幹細胞もご自身のものであるため、副作用が出にくいのもうれしいポイントです。

肌再生医療のデメリットや失敗リスク

肌再生医療のデメリットは、効果の実感がすぐに得られないことです。肌再生医療はご自身の力で肌改善を目指す治療法のため、1か月から半年かけてゆっくりと効果を実感していきます。そのため「すぐに効果を実感したい」という方や、結婚式やイベントなどの期限が決まっている方にはおすすめできません。

また、新しく再生された線維芽細胞も時間が経つと老化していき美肌効果を感じにくくなることもデメリットです。持続して効果を実感したい方は、2年を目安にくり返し肌再生医療を受ける必要があります。肌再生医療はご自身の細胞を使用するため副作用のリスクが低い治療法ですが、細胞の採取と注入の際に感染のリスクはあるといわれています。

施術部分が腫れたり、赤くなったりしたときは、すぐに施術を受けた医療機関に相談しましょう。肌再生医療は、施術する医師の技術力が高くなければいけません。

2013年に制定された「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」により、安全性と管理体制の基準が満たしている医療機関でしか肌再生医療を受けることができません。失敗リスクを避けるためには、症例数やカウンセリング時の医師の説明などから信頼できるクリニックを選びましょう。

また、エクソソームは頭皮に注射を行うため、施術後は赤みや腫れがあらわれることがあります。基本的には時間経過で回復していくので心配はいりません。ただし、腫れが長期間続いたり、強い痛みが出たりする場合は感染症を起こしていることも考えられるため医師に相談しましょう。

肌再生医療のよくあるご質問

ここからは、肌再生医療に関するよくあるご質問に回答していきます。

肌再生医療は何年くらいもちますか?

肌再生医療は、美肌に導く線維芽細胞の数を増やす治療法です。数が増えた線維芽細胞は、お肌のなかで活動を続けて肌悩みの解消と若い肌を保ってくれます。

しかし、線維芽細胞も時間の経過とともに老化していくため、美肌効果も衰えてしまうのです。そのため、肌再生医療の効果の持続は1~2年といわれています。

再生医療にかかる費用はどれくらいですか?

再生医療のなかには保険が適応されるものもありますが、2024年時点で肌再生医療は保険が適応されず自由診療となります。※そのため、同じ再生治療でもクリニックごとにかかる費用が異なります。

当院の再生医療に必要な費用は「肌再生医療の費用・料金について」の項目に記載しているため、費用の参考にしてみてください。

厚生労働省 再生医療等製品の医療保険上の取り扱いについて

肌再生医療とPRP、ジュベルックやリジュランの違いはなんですか?

PRPはご自身の多血小板血漿を、ジュベルック、リジュランはそれぞれ薬剤をお肌に注入することで、線維芽細胞を活性化して美肌を目指す治療法です。しかし、どれも効果は1年ほどしかもたず一時的にお悩みを改善する治療です。

肌再生医療は、今ある線維芽細胞を活性化するのではなく線維芽細胞の数を増やすため、根本的な治療といえるでしょう。増えた線維芽細胞は、お肌のなかで活動を続けるため効果の持続はPRPなどと比べて長くなります。

肌の再生医療はどんな効果があるのですか?

肌の再生医療による効果は、ご自身の細胞の力を使って若々しい肌を取り戻すことができることです。みなさんのお肌には元々「お肌細胞」とよばれる線維芽細胞というものが存在しています。

この線維芽細胞は、お肌のトラブルや修復が必要な箇所に対して「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」などの成分を作り出し、補修と美肌の保持をおこなうのです。

しかし線維芽細胞は年齢を重ねることで徐々に数が減ってしまうため、お肌のトラブルへの対応が難しくなり、肌が老化してしまいます。肌再生医療では、数が減ってしまった線維芽細胞の再生を助けることで、元の若々しい肌を取り戻すことができるのです。

肌の再生医療はニキビ跡やクレーターにも効果はありますか?

肌の再生医療は、ご自身の再生自己治癒力を使ってニキビ跡・クレーターを根本から改善します。効果の実感までには1か月から半年ほど時間がかかりますが、レーザー治療などの施術前より少し良くなった程度の効果とは違い、肌を元のきれいな状態に戻していくため満足度の高い治療法といえるでしょう。

肌再生医療は保険適用されますか?

2024年時点で肌再生医療に保険は適応されておらず、治療を希望する場合は自由診療となります。肌再生医療を受ける施設ごとに肌再生医療の費用は異なるため、施設選びの際は希望する施術内容と費用が自身の希望に合っているかを確認しましょう。

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